オンライン決済サービス:ecoPayz(エコペイズ)の紹介


ecopayz

オンライン決済サービスとして多くの利用者を持つecopayz(エコペイズ)。

多くのブックメーカーサイトでオンライン決済手段としても利用することができます。

ecoPayzはイギリスを拠点に運営されており、もちろんブックメーカーだけではなく、世界中で現代に合った様々な決済方法にも使うことができます。

ここのページでは、主にecopayzの登録手順から、入出金の流れに関して解説していきたいと思います。

ecoPayz(エコペイズ)の基本情報


サービス名ecoPayz(エコペイズ)
運営会社PSI-Pay Ltd.
取得ライセンスFCA(金融行動監視庁):FCA登録番号900011
入金手段銀行送金
ビットコイン
エコバウチャー
出金手段銀行送金
カスタマーサポート受付時間24時間 年中無休
利用できるブックメーカーサイトウィリアムヒル・ベットティルト・188ベット・チェリースポーツ・スポーツベットアイオー・10ベット・ピナクル・ハッピースター等

coPayz(エコペイズ)のメリット・デメリット


メリット>

・複数のブックメーカーで利用することができる

エコペイズは多くのブックメーカーで導入されているくらい、定番のオンライン決済ツールブランドの中の一つです。

皆さまもエコペイズをメインに使っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?

ブックメーカーサイトごとで使い方や操作の仕方は異なりますが、基本的にエコペイズをメインに決済手段として使ってもいいくらい、多くのオンラインギャンブルサイトで採用されています。

多くのブックメーカーの入金方法として使えるオンライン決済サービスとして、VenusPointというツールもあります。

VenusPointとは、お金をポイントとして扱い、様々なキャッシュバック制度や手数料を安く抑えることができたりとオススメなネット決済会社の一つです。

・安心の日本語対応

ブックメーカーなどのオンラインギャンブルで使われる主要なネット決済サービスは、日本の会社ではなく海外で運営されている決済サービスが多いです。

実際、エコペイズとはイギリスを拠点にして設立されたネット決済サービスなので英語表記が基本となります。

しかしながら、現代多くの国々で利用者がいるため、既に日本語の完全翻訳も追加されており登録作業から入出金作業まで、全てを日本語で進めることができます。

また、何かトラブルが起こった際に必要なのが、カスタマーサポートですよね。このカスタマーサポートも完全日本語で対応できますので、特に英語には自信がないといった方に安心ですね。

<デメリット>

・ecoPayzの口座を放置すると維持費が発生してしまう

デメリットの一つに、エコペイズをもう使わなくなって放置してしまうと維持費が発生してしまいます。エコペイズ側が口座の放置とみなされる条件は、最後の取引から12カ月間なにも取引が無いと、維持管理料として口座から毎月1.5ユーロ(約190円)が徴収されてしまいます。

残高が少しでも残って入り場合に徴収されてしまうため、長期間利用する予定がない方は、全て綺麗に全額引き出してしまうか、念のために口座を解約してしまうのも良いと思います。

・出金するためにはアップグレードが必須

エコペイズの口座登録が完了して、口座に金額が貯まったところで出金しようとしても、会員レベルをSilver(シルバー)にアップグレードしないと、実際に出金することができません。

口座登録しただけではClassic(クラシック)会員ですが、本人確認書類と住所確認書類をネット上で提出するだけで、どなたでもシルバー会員になれます。

ecoPayz(エコペイズ)の新規登録方法


さて、ここからは実際にまだエコペイズの口座を持っていない方に向けて、実際にエコペイズの登録の方法をステップごとに解説していきたいと思います。

【STEP1】ecoPayz公式サイトへ移動する

ecopayz-register

1.画面中央の「無料アカウントを開設」をクリック

2.アカウント登録のための基本的な個人情報を入力(記入する欄は全てローマ字で入力します)

3.次に、国籍や職種に関する個人情報を入力

4.ページ左欄に「マイアカウント」が表示されたら登録完了です。

【STEP2】次に、本人確認作業をします

1.まず、エコペイズのログイン画面左側にあるご自身の名前のすぐ横の「鍵ぐるまマーク」をクリック

2.アカウントレベルがClassicアカウントになっているはずなので、その隣の「アップグレード」をクリック

3.「Eメールアドレスを確認」「セキュリティの質問を設定」「身元を確認」の全てを終わらせる必要があります。

4.「Eメールアドレスを確認」:

緑色に囲まれた「Eメールアドレスを確認」をクリック

→登録済みEメールアドレスに受信された中の「メールアドレスを認証」をクリックしたら完了

5.「セキュリティの質問を設定」:

ご自身で登録したパスワード、秘密の質問を選ぶ、その質問の答えを入力

→「保存」をクリックして完了

6.「身元を確認」:

身分証明書として、「身分の証明」「住所の証明」「自撮り写真」をそれぞれアップロードする

→「身分の証明」:パスポート、運転免許書、国民IDカード

→「住所の証明」:水道光熱費領収書、銀行取引証明書

→最後に、ご自身の自撮り画像を添付して、「認証のために送信」をクリック

全てアップロードし終わったら、通常数日後にエコペイズから審査完了のメールが届くようになっています。

ecoPayz(エコペイズ)の入金方法


ecoPayzの入金に使えるものとしては以下の3種類があります。

・銀行送金

・ビットコイン

・エコバウチャー

2018年まではクレジットカードでも入金が可能でしたが、今では停止になり代わりに日本国内銀行からの振込入金が可能となりました。

今回は、多くのエコペイズ利用者がメインにしている国内銀行からの振り込み入金について手順を解説していきたいと思います。

その他の入金方法の手順としても、流れは変わらないので画面の指示に従って順番にこなしていきましょう。

<エコペイズ入金の手順>

【STEP1】ご自身のログイン画面へ移動する

1.画面左側の「マイアカウント」をクリック、そしてユーザー名とパスワードを入力

2.画面左側の「資金を入金」をクリック

3.ご自身が入金方法として選びたいものをクリックする:

一般的に多くの利用者から使われている、国内銀行振込は「ローカル入金方法」→「Wire Pay」を選択

(仮想通貨からの入金の場合は「ローカル入金方法」→「Alternative Payments」を選択)

4.入金したい額を入力後、「続行」をクリック

5.画面右側の銀行口座情報に従って、実際に振り込みを行う

6.エコペイズ側に入金が確認されたら、マイアカウントページに入金額が反映されているはずです。

通常、平日15時までに振り込みが完了したら、約1時間程度でマイアカウント

に金額が反映されます。

しかし、土日祝や、平日15時以降の振り込みであれば、翌営業日に反映されますので、ご注意ください。

<エコペイズ入金の手数料>

銀行送金5%
ビットコイン無料
エコバウチャー2.9%

ecoPayz(エコペイズ)の出金方法


ecoPayzから出金したいときに使える方法は、ご自身の銀行口座から引き出すことができます。

今度は、エコペイズから自分の銀行口座へ資金を移動させる手順解説したいと思います。

<エコペイズ出金の手順>

【STEP1】ご自身のログイン画面へ移動する

1.画面左側の「マイアカウント」をクリック、そしてユーザー名とパスワードを入力

2.画面左側の「資金を引き出す」をクリック

3.「高速ロ-カル出金」「国際銀行出金」の二つから、ご自身が希望するタイプを選択し、「銀行口座を追加」をクリック

→「高速ロ-カル出金」:銀行口座に反映されるまで1~3日、最低手数料15ユーロ・1500ユーロ以上の出金はそれに対する1%の手数料額がかかる

→「国際銀行出金」:銀行口座に反映されるまで最大10日、最低手数料10ユーロがかかる

4.初回の口座登録時には、サービス利用規約への同意が必要になるため、枠にチェックを付けて「続行」をクリック

5.ご自身のお金を移したい国内銀行口座情報を入力する(名前はカタカナで)、そして口座情報に間違いがなければ「確定」をクリック

6.「銀行口座が無事追加されました」と表示されれば完了

【STEP2】早速登録済みの銀行口座へ出金作業へと進む

1.画面左側の「資金を引き出す」をクリックし、登録済みの引き出し先となる銀行口座をクリック

2.上画面半分の「出金タイプ」「引き出し元」「引き出し先」が正しければ、下半分の引き出し部分の枠に希望出金額を入力後、「続行」をクリック

3.最後に全ての情報に間違いがないのを確認後、「確定」をクリック

4.「引き出しが無事完了しました」と表示されれば完了

通常、最速で3営業日以内にご自身の銀行口座へ反映されているはずなので確認できます。

<エコペイズ出金の手数料>

高速ロ-カル出金・最低手数料15ユーロ・1500ユーロ以上の出金はそれに対する1%の手数料
国際銀行出金最低手数料10ユーロ