世界で開催されている競馬レース

ブックメーカーを使って一番賭ける対象として多いスポーツ競技に競馬を多く観戦してベットするという方も多いかと思います。
競馬は世界中で年中開催されており、日本の馬が世界レースで活躍することもあります。
そんな世界の競馬と日本の競馬の違いは何なのでしょうか?また、今後競馬について更に知りたいという方には世界で代表的な競馬レースについてもご紹介していきたいと思います!
世界中に競馬ファンが多く存在していることから、一度始めたら観戦するだけでも楽しくなってしまうこと間違いありません!
また、日本のみならず世界で活躍している競走馬についての名前だけでも知っておくだけで、競馬仲間と知識の差を1歩つけることだってできますね!
そのためには、まず基本知識と実際に競馬レースを観戦していくことが効率よく知っていくことができるはずです。
そこで、ピッタリなツールとして世界中の競馬レースが楽しめるブックメーカーというサイトを使ってどんどん賭けていきましょう!
ブックメーカーと聞くと、サッカーや野球、テニスなどのスポーツ競技にしか賭けることができないと思いの方も多いでしょうが、ブックメーカーの歴史は競馬ベットから始まりました。
全てのブックメーカーには競馬をベット対象として扱っていますので、どのブックメーカーに登録しても競馬レースを楽しむことが可能です。
また、ブックメーカーではライブベッティング機能が付いているサイトが多く、世界で開催されているレースをリアルタイムで観戦しながらベットすることもできますので、まるで実際に現地のレースに参加しているかのような雰囲気を味わうことができます。この機会にまだ日本の公営競馬でしか経験のない方や、他の競馬レースにベットすることができる他ブランドのブックメーカーに登録してみたい方は、ぜひ気軽に多くのブックメーカーサイトに登録してみて勝負してみてくださいね!
代表的な世界競馬レースとは?
ここからは世界で開催されている競馬レースの代表的な大会をご紹介していきたいと思います!
もともと競馬とは1540年のイギリスまで遡ります。世界初の競馬場ができたのもイギリスで、ブックメーカーも全てイギリスから生まれました。
そのため、未だに競馬もブックメーカーもイギリスを始めとしたヨーロッパ地域で非常に人気のあるものとなっています。
凱旋門賞(Prix de l’Arc de Triomphe):フランス
世界を舞台とした競馬レースで競馬の聖地とも呼ばれるフランスの凱旋門賞ですが3歳以上のサラブレッドのみが参加でき、世界でも最も名誉ある競馬レースです。
ロンシャン競馬場で2400メートルの距離を走り、毎年10月の第一日曜日にレースが開催されます。
一般的には凱旋門賞、またはアークと海外でも呼ばれ、日本からも名馬が多く挑戦してきた舞台でもあります。
ドバイワールドカップ(Dubai World Cup):ドバイ
ドバイも世界で開催されるG1競馬レースで、日本の競走馬も何頭か出場をしてきました。
その歴史は1996年から毎年3月の最終土曜日に現地のメイダン競馬場で開催され、2020年度はコロナウイルスのため開催されませんでした。
非常に大きなレース規模を誇りますが、ドバイでは現地で馬券を購入することができず、基本的にブックメーカーを通して購入することが一般的です。
香港カップ(Hong Kong Cup):香港
香港カップも世界で人気なG1競馬レースであり、3歳以上のサラブレットが参加でき日本からも多くの競走馬が好成績を収めています。
レースがおこなわれる沙田競馬場では、2000メートルの距離を走り、毎年12月の中旬に開催予定です。
また、2021年はラヴズオンリーユーが見事優勝、日本の調教馬が3年連続勝利し、香港以外の調教馬で史上初の同一国3連覇を獲得しました。
香港カップの特徴として日本の競馬場と芝の感触や品質が似ているということが、日本の競走馬でも香港カップで多く活躍できる一つの要因となっています。
ジャパンカップ(Japan Cup):日本
日本の東京競馬場で毎年11月下旬に開催される世界的にも知名度あるG1レースの一つです。
2400メートルの芝を走る競走馬の中には、日本のサラブレッドはもちろん、世界のG1で活躍するサラブレッドも集まります。
しかし、やはり日本の競馬場や芝の感触に慣れていない海外競走馬にとって、なかなか結果を出すことが難しく、かつ故障の可能性も高いので近年は海外競走馬の参加数が減ってきており、その結果日本の競走馬が好成績を残す割合が高くなっています。
ケンタッキーダービー(Kentucky Derby):アメリカ
アメリカのケンタッキー州で開催されるケンタッキーダービーですが、アメリカでは基本的にダートレースで開催されますので、日本の芝レースに慣れている競走馬の出場は多くなく、ダートレース自体が日本であまり人気がなく、報道もされないのが事実です。
主に海外の競走馬が多く参加するケンタッキーダービーは、毎年5月の第一土曜日に開催され、約2週間にもわたるケンタッキーダービーフェスティバルとも呼ばれています。
アメリカでは、「スポーツの中で最も偉大な2分間」とも知られており、非常に盛り上がる競馬レースです。
日本と世界競馬の違いは何なのか?
では、日本と海外で開催されるレースの違いは何なのでしょうか?
主な違いとしては以下のことが言えます。
・国によってはダートレースが主流
日本国内ではダートよりも芝の方が人気で、ダートレースを得意としない馬が多いということが特徴として言えます。
特にアメリカの競馬レースでは圧倒的にダートが主流で、慣れていない馬にとっては故障のリスクも高いのであまり芝レースになれている馬にはあまり人気がありません。
・日本のレースは小回りである
国土が小さい日本では、多くの競馬場のレース場が小回りに作られています。千葉県の中山競馬場などは世界的にも小回りが効くが、きつくて狭いコーナーとして知られています。
広いコーナーの競馬場もありますが、平均的に日本のレース場は狭くて急なコースが多い印象です。
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